2006年03月03日

ミュンヘン

行ってきたんですが。
うーん、良く出来てるとは思います。でも、結局映画では簡単に答なんか提示できないほど複雑な問題なんだなあという印象だけが強かったです。

たぶんスピルバーグ的には、ものすごく頑張ってるんではないでしょうか。自らの民族(ってゆーか、あれは宗派の集まりなんだっけ?)がやったことに対する疑問や罪悪感みたいなのも、ちらっと感じ取れましたし。
正直、『シンドラーのリスト』的な描き方だったら嫌だなあと思っていたので、あれは意外でした。つか『シンドラー』で気が済んだから『ミュンヘン』が撮れたのかな。

まあ、あの問題自体には、色んな勢力が思想の代理戦争的に肩入れしまくってる部分が目立つので、個人的にはあんまり突っ込みたくないというか、アンタッチャブルというか。
でも「腫れ物」にしてしまったのは、あの人達自身なワケで、おかしいと思うところがあったら内部から声が挙がってこないと、きっとなにも動かない問題だと思うので(つか外部が生半可に突っ込むと、潰すんじゃない? そういうイメージがもう付いちゃってる)、内部の人間として声を挙げる場を持っているスピルバーグには、頑張って欲しいなあと。

ごめん、もしかしたらこの日記は、後々消すかもしれん。
posted by イケ at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/428295
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック