2006年04月03日

SPIRIT

そういえば感想書くのを忘れてた……。

いやあ〜リー・リン・チェイ(今回はジェット・リーじゃなく、あくまでリー・リン・チェイで!)はやっぱりイイ!! さすがに空飛ばせたりするワイヤーワークだと、現実じゃないよなーと冷静に観てしまうんだけど、これぐらいの動きなら、リー・リン・チェイならワイヤー無しでも出来そうだ! と思わせるあたりが素晴らしい。
荒唐無稽な動きをワイヤーで「創って」るんじゃなくて、あくまで彼の本来の動きに、ワイヤーで若干手助けしてるだけ、って思ってしまう説得力があるんだよね。

お話も漫画っぽいと言ってしまえばそうなんだけど、武侠モノとしては、これぐらいシンプルで判りやすい話のほうがいい。
拳で語る男と、魂で繋がった女、そしてプライド。これが燃えずにいられようか!
ただその判りやすさのせいか、小理屈こねるの好きな評論家だののメディア側に褒めて貰えなくて、あんまり話題になってない(中村獅堂のことぐらいか、触れられたのって)ところが悲しい。ホント過不足無く真面目に作られた、面白い作品なんだけどねー。

それにしても、今回リー・リン・チェイの生声を久々に聞いたわけだけど、声は……悲しいぐらいダメだなあ。ヒーローにしては軽薄に聞こえるし、悪役としても凄みがない。彼がハリウッドでイマイチ成功できないのは、その辺の理由も大きいんだろーか……。
posted by イケ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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